※この記事は2023/07/04に更新されました
コロナ感染は仕方ないこと…
今や5類に分類されたが、コロナに感染したら自宅待機は必須じゃな
脱昭和パパはどのように過ごしたんじゃ！？
はい、私もコロナ感染からの一家全滅を体験しました…
それはそれは辛い自宅待機でしたね…。
私の実体験をご報告します！
・感染した状況
・家族の容態について
・自宅待機の乗り切り方
・当時の自治体の対応
・感染後の様子
一家でコロナに感染しました
みなさん、こんにちは。脱昭和パパです。
コロナウィルス、みなさん感染しました？ウチは【2022.08】に一家4人で感染しました。
幸い、家族みな重症にはならなかったのですが、私達のコロナ感染について記事にしたいと思います。
「コロナ」に関しては、一人一人色々な考えがあって良いと思っています。
感染による症状に違いもありますし、ワクチンの状況にもよると思いまいます。
１つの参考程度に、読んでいってください！
記事の最後には、【感染した際にすべきこと】も記載してますので、
ぜひ最後まで読んでいってくださいね！
（※2022.08に感染したため、「2類」の際の情報です。ご注意ください）
感染の始まり…！？
始まりは、【保育園】でした。
・娘の発熱→長男発熱→夫婦も喉痛、咳
といった流れでした。（ものの2日で全員症状が現れました。）
そのため、近くの耳鼻科で発熱外来を受診し、PCRの前段階である【抗原検査】を受け、陽性となりました。
ちなみに、
・PCR検査→ウィルスの遺伝子を増幅させ、検出（感度は70%と言われている）
・抗原検査→ウィルスがもつ特有の抗原を検出（感度は60%超と言われている）
・抗体検査→過去にウィルスに感染したかを調べる検査
これまで私たちが「インフルエンザ」かどうか受けていた検査は、実は【抗原検査】に当たるようです
地獄の自宅療養
これまで私のブログを読んでいただいていた方はご存知の通りですが、
【1LDK】
に4人で暮らしているんです…。
そのため、約10日間の自宅療養（2022.08時点)は、大変なものでした…。
ちなみに【なぜ引っ越さないのか】はこちらの記事をご覧ください！
私の容態と勤務について
私の容態と勤務に関してですが、
・ワクチンは3回摂取済み
・最高で37.8度
・軽い気だるさと、軽い咳、喉痛
・2日ほどで正常に回復
程度の、いわゆる風邪症状でした。
勤務はといいますと、【有給】を消化することになりました…。
【傷病休暇】に変更することもできるのですが、
・診断書
・長いハンコリレー
など、面倒な作業が多いため、あと有給も残っていたので、それで良しとしました！
この対応に関しては会社によって様々んですよね。もちろん症状にもよると思います！
妻の容態と勤務について
妻の容態と勤務に関してですが、
・ワクチン2回摂取済み
・最高で38.2度
・気だるさ/咳/喉痛がひどく、声が枯れてしまった
・1週間ほどで咳は治ったものの、10日間ほど声は枯れていた
私との違いは、喉の症状ですね。ワクチンの回数にもよるのでしょうか？
そして妻の勤務なのですが、、、
【自宅療養中も在宅勤務】でした…！！（⇦おそらく自分から望んでいた）
深刻な問題なのが、【1LDK】なのです。子供2人と私も家にいるのです。
さて、どうしたのかというと…。
ここで活躍したのが、【洗面所】！
なんと洗面所の洗濯機の上で、PCカタカタしておりました…。
もちろん、洗面所の鍵を締め切って、妻は1日中洗面所に籠っており、食事の時だけリビングに出てくるという生活が1週間続きました…。
子供たちは…
妻が洗面所に籠っているため、私が1日中面倒を見ていました…！！！！！
子供たちの症状は似ていましたね。
・最高39度
・咳&鼻水
・気だるさのためか、グッタリ
・ワクチン摂取は無し
上記のような症状になりましたが、3日間ほどで回復しました。
ある意味、グッタリしている間は、心配ではありますが、良く寝ていたので、私としては楽でした。
完全に回復してからが地獄でしたね…。ママが家にいるのに、洗面所から出てこない…。
ママの会議が始まると、静かに遊ばせなくてはならない…。私としては、1日が永遠に感じたほどです…。世の専業主婦(夫)の方は本当にすごいっす！
自治体の対応
自治体の対応としては、
1.都道府県の対応
2.区市町村の対応
の2つを頼りました。
共に、
・インスタント食品
・お茶/野菜ジュース
・ゼリー類
・防災食
・ティッシュ/トイレットペーパー
・ドレッシング
・缶詰
・チップス
などが入っており、大変助かりました！！！！
前提として「ネットスーパー類を利用できないこと」が条件ですが、私としては妻が勤務中、ネットスーパーで買い物を頼んでいる暇もなく、気だるさもあったので電話をかけてお願いしました。
都道府県に関しては、その日のうちに。市区町村に関しては次の日に届くなど、スピーディかつ丁寧な対応をしていただき、大変助かりました。本当にありがとうございます。
また、田舎の実家から、「食料」&「おもちゃ」を2回ほど送ってもらいました。
やはり子供たちが1日中狭い家の中で暮らすには、ある程度目新しさが必要になります。
（外に遊びに行けたら良いのですが、さすがに行けませんしね…）
支援物資にも頼った方が良いです！
社会復帰
自宅療養を10日間、その後症状もなかったため、上司と相談し社会復帰しました。
子供たちも保育園に復帰し、園内の子供たちも同時期にほぼ感染したため、抗体があり、コロナに強い保育園と生まれ変わっていました…笑
（※重症化した子がいなかったため、本当に良かったです…。）
先生たちもコロナに感染してしまったようです。やはり保育園は、子供たちがノーマスクなので、感染力が凄いですね…。先生方には本当に申し訳ないです。
いつも感謝ですね。
まとめ
1家でコロナに感染しました！重症化はありませんでしたが、妻の声が枯れ果ててしまい、治るのか心配でしたが、今では全く以前と変わらない美声です（照）
コロナに感染して、わかったことを列挙します。
・PCRの前に、抗原検査！
・自治体を頼ろう！
・保育園での集団感染は仕方ない…（園のコロナ対策を責めるべきではないと思います）
・1家協力して乗り切ると、決断力が生まれます！
重症化につながると、大変かとは思いますが、ワクチン接種のおかげなのか、軽症ですみました。
コロナに気をつけてはいましたが、感染しても仕方ないと思ってはいました。
「明日は我が身」として、感染した方を責めることなく、また助けられるよう、情報収集と感染注意を続けつつ、世の中が良くなる方向を見つけたいですね！
コロナが「5類」に引き下げという情報もありますね！みなさん、情報は生き物です。
常に目を向け、新たな情報の良し悪しの判断力も身につけましょう！
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